この土日は社員である石川英明、高橋英克と共に合宿をしました。
場所は英明の伊豆別荘を借り、食事は英明の手料理という何とも贅沢な会。
英克をむかえ、都立専門にしたのが2年前。今私は教壇には立っていません。
更に進化するために、咲心舎を担っている英克と相互理解を進め、今後の咲心舎の歩む道を決めたいという目的の合宿でした。
朝6:00に池袋を出発し、朝ご飯や買い出しも終え、10:00から合宿プログラムスタート。
個人ワークとダイアログを時間を気にせず心ゆくまで行い、自己理解から相互理解、3~5年後の共有ビジョンの生成をしながら、
夜は飲みながら意図せぬ互いの家族・生い立ちなども語り合い、翌朝はまた内観とダイアログをじっくりと行いました。
英克という人間のことをより深く知ることが出来たのが最大の収穫でした。
そして私自身、起業し6年で様々なものが大きく変わっており、特にこの3年の進化を確認することができたのも嬉しかったです。
今の自分がこれまでで一番好きで、歳を重ねるごとに自分が好きになっています。
都会の喧騒から離れ、森閑という言葉がぴったりくる木々に囲まれた異世界、そして英明のプログラムは、目的を達成するには十分でした。
英明ありがとう。
振り返って、この合宿が大きな契機となったね、と言えそうな素晴らしい時間でした。
余韻を一つ一つかみしめながら、また一歩一歩進んでいきます。