今日はNPOライフスのネタです。
7/2(火)に清瀬二中VS(ビジョンセッション)の3回目がありました。
テーマは、「インタビューをしてみよう」。
「ビジョン(夢や目標)をはっきりさせる、またビジョンを想いのこもったものにしていくには、自分を知ると共に、社会(=世の中)を知ることも大切です。社会を知る方法は様々あります。 教科書、新聞、TV、雑誌、インターネット、書籍といったモノから知る方法もありますが、様々な人に会い、話を聴いて知る方法もあります。人から聴くと、とてもリアルで社会の理解が進むものです。」
というインストから始まり、まずは先生にインタビューをします。
そして、自身のビジョンに関わる人で「会ってみたい!」と思う大人を考え、夏休み中にアタックしようという内容です。
先生方にはまたもや独自の工夫をして頂いて、例えばマイクを2本準備して実際のインタビューのようにし盛り上げた先生もいるなど。
ありがたいです。
一方、中々対話が進まない生徒もいます。しかし、この今回のテーマインタビューとなると・・・ワークしていました!
自分の事を考える(価値観など)→難しい
自分の将来を考える→もっと難しい
他の人と対話をする→もっと×2難しい
という感じでなんですね。「動き」をいれないとダメ。正解のないものをじっと考えるのは難しいものです。もっと私達のプログラムの工夫が必要です。石川、高橋と共に引き続き、知恵を出していきます。
これで1学期は全て終わり、次回は9月の4回目、そして5回目以降の教材をこの2ヶ月で創ります(これが吐きそうになるぐらいいつも大変なんです)。
そして、今週も研修WEEKは続きます。走ります。
写真は、先生方の板書など。独自のやり方でVSを創って頂いています。