先週から、あるIT企業様の今期の部長と課長研修が始まりました。部長にはリーダーシップを課長にはマネジメントを体系的且つ実践的に行っていきます。2014年にお会いし、これで5期目。継続してお任せ頂き、本当にありがたい限りです。
早速初回の3日間が終わり、参加者の皆様の感想レポートを拝見すると、「私共の研修の目的=『収益向上』」という事が印象に残っている方が多いと感じました。「数受けてきた中で、目的が収益向上は初めてです。」という参加者の声に代表されるように、そこと真正面から向き合う教育というのは少ないようです。
「研修などの教育は成果が見えにくい」とよく言われます。単なる気づきで終わらず、成果=成長が実現できる教育は何か。ずっと考え続け起業後、「実践型プログラム」という形で世に出し、この積年の課題の解決に取り組んでいます。
激しい業界の変化に沿うように、このクライアント様も毎年変化、発展をされ続けています。お会いした時は500名ぐらいの社員数だったのが今は驚くほどの人数に。ダイナミックで魅力的な会社様です。そしてその変化に合わせ、私達も毎年プログラムの改訂を重ねてきました。今期も参加マネージャーの方々にインタビューをし、よりフィットする内容へとリニューアルしています。初回を終え、皆様の反応も良かったので内心、安堵しました。
部課長の成長=収益向上。
参加者の皆様に寄り添い、一緒に向き合っていきます。
今週も研修WEEKです。走ります!